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nOnのなんでも情報館Blog

上越の釣り・携帯・PDA・パソコン・テニス・ギター・デジカメ・旅行・オートキャンプ・DIY等々、日常の話題からちょっとマニアックな裏技・裏情報まで、読んで楽し、知ってお得、やって便利な情報を提供する「nOnのなんでも情報館」です。皆さんからの様々な情報もお待ちしてます。
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:2014:07/22/04:40  ++  2014/07/21 鉢盛山(2447m)登山

近くて遠い山、「鉢盛山」。

自宅から一番近い2500m級の山で300名山にもなっている鉢盛山。
行こう行こうと思いながらも、ツアーが雨で流れたり、台風で朝日村からの登山道が封鎖されたりで、登らずじまいのまま今に至っていた。

そして今年7月、鉢盛山の朝日村ルートが4年ぶりに開通。(^-^)/
(正確には昨年一瞬開通したが、土砂崩落であっという間にまた通行止め)
まだ梅雨明け前ですっきりしない天気ではあるが、行けるうちに行こう!(いつまた通れなくなるかもしれない)ということで、登山初体験という同僚と2人で鉢盛山へGo!

金曜日に朝日村役場に電話して、住所・氏名・電話番号・登山日・登山者の人数を連絡。

そして朝、鍵を受け取りに朝日村役場へ。
(正面玄関にある鍵置き場に自分の名前の書かれた封筒が置いてある)


役場からゲートまでは15分程。借りた鍵を使ってゲートを通過する。
てっきりあさひプライムスキー場に行く道を真っ直ぐ進めばいいと思い込んでいたが、途中看板に従い右折する必要があるので注意。


ここから駐車場(登山口)まで約10km(約40分)未舗装の狭い道が続く。
悪路という程ひどい道ではないのだが、あちこちに水を流す溝のような深い凹みが道を横切っており、比較的車高の高いFF車若しくは四輪駆動車でないと厳しいかもしれない。


車の底を何度かこすり、車の底を気にする相方。(^^;
→車を出して頂き感謝してます!m(_ _)m

8:31出発!
      

稜線(村界尾根)まで約1.5kmの新道。ほぼずっと急登が続くのだが、まだ土が踏み固められてなくフワフワした道で、切られた笹がひっかかったり滑ったりして結構歩きにくい。
しかし急登で足場が悪い中、生い茂った熊笹をひたすら刈り取って新しい道を作って下さった関係者の方々には頭が下がる思いである。m(_ _)m


歩いてまだ20分ですでにへばっている相方。(→後光を浴びエネルギー充填!?)


尾根まで残り10mでようやく元気を取り戻す相方(9:25)。残り2.2km、頑張れ!


(相方曰く)今までの急登での苦しみが夢のような楽しく満足した気持ち。
ヒンヤリした心地よい空気の中、雨に濡れ鮮やかさを増した苔と木々を眺めながらの森林浴ウォーキングは、疲れた体をあっという間に癒やしてくれる。(^^


尾根を歩くこと約30分、ちっちゃな湿地帯「権現の庭」に到着。

      

ここからはあっという間。2分で避難小屋を通過、そして10分で遂に頂上に到着!

登りはずっと曇り空だったのに、山の逆側にはなんと青空が♪
2014年4月1日に2446mから2447mに改訂された鉢盛山山頂には波田の看板。
このポイントは波田(松本)?山形村?朝日村?


展望のいい電波反射板まで僅か1分。


北アルプスの山々の頂は拝めないのは残念だったが、青空の下至福のコーヒーで乾杯!

      

それにしても、ここは虫(ブヨ?)が多い。手作りのアロマ虫除け(シトラール)で、一瞬居なくなる気はするが効果はイマイチ。今度は隣のカップルが効果があると言ってたユーカリを試してみよう。

《鉢盛山(朝日村ルート)》  [距離]3.7km [標高差]780m [登り]1:41 [下り]1:15

登山が予定よりも早く終わったんで、地元波田「だいなモ」でこぢんまり慰労会。


登山後にこういう楽しいオマケがあると満足感も倍に♪次回のオマケは何にしよう?

【2014/9/9追記】
~朝日村役場「鉢盛山林道 通行止めのお知らせ」お知らせ~
「これまでの降雨により、平成26年9月6日土曜日、林道鉢盛山線で崩落発生しました。復旧作業を行い、安全が確認できるまで通行止めとします。」
やっぱ、行っといてよかったぁ~!(^^)
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:2014:06/29/06:30  ++  全部付きの便利なザック(VAUDE ファウデ WIZARD AIR 30+4)を54%引きの4600円で購入!

電脳工房(池上商会)へ折り畳みBBQコンロを受け取りに行ったところ、

定価9975円のVAUDE WIZARD AIR 30+4の旧型を在庫処分特価の54%引き(4600円)で販売しており、今なんと1個だけ残っているという!w(゚o゚*)w

          

軽登山用のザックとして、アドベンチャーライト20を持っているが、容量がもう少し多ければと思う時があるのと、購入して4年が経過しだいぶくたびれてきたことから、そろそろ買い換え時かなぁ~と考えていたところにこの超特価情報。あまりにもタイミング良すぎ!

とは言っても、ただ安いだけのザックなら要らない。
そこで、このWIZARD AIR 30+4の機能を実物を見ながら確認してみると...

●容量30L→簡単に4L拡張可能
      
●チェストベルトの高さ調整可能

●ウエストベルトに小さなポケット →何を入れる?もう少し大きければ...

●ショルダーハーネスの長さを調整可能
●背面にメッシュパネル搭載(背中とザックに空間を作り、汗ムレを軽減)

●背面メッシュと本体の隙間を調整可能
      
●2気室構造(1気室にもできる) →ex.下部に衣類・防寒着を収納

●両サイドにメッシュポケット
      
●外側に大きなポケット →ex.すぐ取り出したいものを収納

●上部に小さなポケット →ex.スマホや貴重品を収納
      
●ストックホルダー付き

●レインカバー付き
      
●ハイドレーションシステム対応(水筒とチューブを使い、歩きながら水分補給)

なんと、欲しい機能が全部付いてる!

ただ、唯一の不満はウエストベルトのポケットが小さすぎること。
アドベンチャーライト20には、大型のヒップフィンポケットにデジカメを収納。容易に出し入れできたため非常に重宝していたのだが...

しょうがない。今持ってるデジカメの入るポーチを流用しよう。

      

電脳工房では、モンベルの製品も取り扱ってて、なんと割引き販売してくれるらしい。
松本にこんな穴場のアウトドアショップが在ったなんてビックリ!
これからまたちょくちょくお世話になるかも。 (^^)/

:2014:06/21/07:39  ++  2014/06/20 鉢伏山(1928.5m)登山

車で簡単に登れる鉢伏山(駐車場から400mで山頂)だが、
牛伏寺や崖の湯から歩いて登ることも出来る。

牛伏寺の先にある、内田少年の森の奥の駐車場に車を停め、登山開始(9:55)。


牛伏川フランス式階段工に沿って歩いて行く。

沢の分岐点にある松建小屋(10:06)。

      

要所要所に立てられた親切な案内が嬉しい。向かうは日影沢、地獄谷方面。

見所?の杉の沢連続五段堰堤(10:09)。


地獄谷十字路(10:22)。
この少し先から続く急勾配の階段が思ったより長くて結構キツかった。

ようやく急登終わり。見晴らしのいい地獄谷石切り場に到着(10:47)。


ルート分岐点(10:51)。


来たのはフランス式階段工経由。帰りは尾根筋道経由で行ってみるか。

ブナの木権現(10:53)。


車道交点(ブナの木権現入口)(10:56)。


ここから基本的には車道を登ることになるのだが、
ショートカットっぽい脇道を入ってみると...レンゲツツジの群生


2.5kmも車道を歩くのは嫌だなぁ~と思っていたが、所々に脇道もあり、鉢伏山とレンゲツツジを眺めながらのウォーキングは、なかなか気分のいいものである。


レンゲツツジの先に見えるは美ヶ原(王ケ頭)。


鉢伏山山頂(三角点)到着!(11:40)

      


三角点から数十m先にある展望台。
朝から薄曇りで視界が悪かったのだが、昼になっても回復せず、諏訪湖や北アルプスを望む絶景は残念ながらおあずけ。(T-T)

下山開始(11:55)→ブナの木権現入口(12:30)。

未知の尾根筋道経由ルートを進む。フランス式階段工経由ルートが「急斜面の整備された木組階段ベースの登山道」であったのに対し、こちらは「緩斜面の自然のスロープベースのトレッキングコース」といった感じ(後半は枯葉が溜まった急なスロープもあるが)。

金網のゲート通過(13:07)。


登山道終点(13:13)。何処に出るのかと思ったら、なんと牛伏寺の裏側。

牛伏寺に来るのは11年前のエキストラ出演(映画「ジェニファ 涙石の恋」)以来で、この歴史のある観音堂を見るのは今回が初めて。

      

車を駐車した場所は、ここからずっと上(約1km)。(^^;
失敗したかな...と若干後悔しながら車道を登ること15分。駐車上到着(13:30)。

<往路:フランス式階段工経由ルート>
○距離=6.0km     ○コースタイム=1:45
<復路:尾根筋道経由ルート>
○距離=6.5km     ○コースタイム=1:35

:2014:06/17/06:08  ++  2014/06/15 富士尾山(1296m)登山

ワールドカップ「日本対コートジボワール」の敗戦の悔しさを紛らわすため(?)、
近場の里山の富士尾山に登ることにした。

前回は軽の四輪だったこともあり登山口のすぐ近くまで車で上ったが、

今回は悪路でのスタックを避けるため、少し手前の空き地に駐車(12:35)。


30分の登山でこのコース一番の絶景ポイント「湯泉山」に到着!(13:05)


ここから(正確には少し先の馬頭観音から)が忍耐の登山。三重苦である。

○道は所々生い茂る熊笹に阻まれ、それを掻き分けて進まなければならない。
○登り一辺倒ではなく、登っては少し下り、下ってはまた登りを繰り返す。
○眺望が悪く先が見えないため、あとどれ位で着くのか予測できない。

と言っても、たかだか50分ではあるのだが(単なる根性なし?)...

緩斜面の登りで、視界がちょっと開けたと思ったら、えっ山頂!?(13:55)


登り切ったという感動も薄く、眺望が特別良いという訳でもない。
苦労した割に、得られる物が少ないといった感じ。
たぶん、これからトレーニング目的以外で来ることはないだろう。

けど、湯泉山はまったく逆!
たかだか30分の登山で、これだけの絶景が見られる場所なんてそれ程多くない。
これからも時々訪れることになるだろう。(^^)/

:2014:06/16/07:32  ++  2014/06/14 守屋山(1650m)登山<守屋神社コース>

梅雨の中休みの週末、守屋山に登ってきた。


前回立石コースからだったので、今回は別コースの守屋神社コースとした。

神社向いの通行止めの橋の入口に駐車し登山開始(9:25)。


登山口はここに間違いないはずだが、「入山禁止」の看板が気になる。(^^;

途中朽ち果てた「守屋山」の標識に従い登って行くと鳥居と「守屋山コース」の看板。
(この標識に気付かず大きな道を真っ直ぐ進まないようにしたい)

このコースは急登が続くが、一定の勾配の為自分のペースを作りやすく、
それ程キツく感じない。


所々に咲いた山ツツジが、疲れた心を癒やしてくれる。(*^-^*)


守屋山東峰(1631m)到着!(10:20)




休憩もほどほどに、お気に入りの西峰へと向かう。



ラビットハウス(避難小屋)の向こうに見えるのが山頂。
山頂周辺を整備(伐採)してくれたお掛けで、以前にも増し快適な場所になっている。


守屋山西峰(1650m)到着!(10:35)


ここがお気に入りの理由。それは諏訪湖の絶景と、自然のジュータン(芝生)。
ここでコーヒーを沸かして飲むのがまた最高!


雲行きが怪しいが、もし雨が降り出したら、ラビットハウスに逃げ込めばいい。
30分程のんびりコーヒーブレークを楽しんだ後、下山(12:00着)