:2025:07/10/03:13 ++ [PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
:2014:06/02/06:29 ++ 6/2 美ヶ原 王ケ鼻登山(標高2008m)
天気快晴!黄砂飛来で視界はそれ程良くないが、美ヶ原へ軽登山に出掛けた。
コースは以前行った王ケ頭登山と同じ。
◆駐車=三城いこいの広場下 ◆登り=ダテ河原コース ◆下り=百曲りコース
13:05駐車場(標高1430m)出発
三城牧場から見える王ケ頭。すぐそこに感じるが、登山距離は約3kmあるんだよなぁ。

13:15登山口

14:35王ケ鼻到着!(今回は王ケ頭には寄らず直接王ケ鼻へ向かった)

黄砂の影響は思ったより少なく、北アルプスの山々が眺められて(´▽`) ホッ♪
開山から1ヶ月。まだ雪が溶けて間もないので、8月の様な新緑の鮮やかさはない。

16:15駐車場到着
帰り道。例によって物味湯産手形を使い、無料で温泉を楽しんだ♪
今回利用したのは美ヶ原温泉『月の静香』。
お風呂は小ぶりだが露天もある。特筆すべきは飲む温泉(冷水)のサービス!
最高気温32度での登山。喉がカラカラで戻ってきたのだが、三城いこいの広場オートキャンプ場の蛇口を捻ってもなぜか水が出てこない(T-T)。ゲ~~~ッ!
そんな状態で出会ったこの場所。真に砂漠の中のオアシス♪
喉が痛くなる位キンキンに冷やされた水を浴びる程頂き(^^;、ようやく元気回復!
これから本格的登山シーズン。次は何処に行こう!?(^^)/
コースは以前行った王ケ頭登山と同じ。
◆駐車=三城いこいの広場下 ◆登り=ダテ河原コース ◆下り=百曲りコース
13:05駐車場(標高1430m)出発
三城牧場から見える王ケ頭。すぐそこに感じるが、登山距離は約3kmあるんだよなぁ。
13:15登山口
14:35王ケ鼻到着!(今回は王ケ頭には寄らず直接王ケ鼻へ向かった)
黄砂の影響は思ったより少なく、北アルプスの山々が眺められて(´▽`) ホッ♪
開山から1ヶ月。まだ雪が溶けて間もないので、8月の様な新緑の鮮やかさはない。
16:15駐車場到着
帰り道。例によって物味湯産手形を使い、無料で温泉を楽しんだ♪
今回利用したのは美ヶ原温泉『月の静香』。
お風呂は小ぶりだが露天もある。特筆すべきは飲む温泉(冷水)のサービス!
最高気温32度での登山。喉がカラカラで戻ってきたのだが、三城いこいの広場オートキャンプ場の蛇口を捻ってもなぜか水が出てこない(T-T)。ゲ~~~ッ!
そんな状態で出会ったこの場所。真に砂漠の中のオアシス♪
喉が痛くなる位キンキンに冷やされた水を浴びる程頂き(^^;、ようやく元気回復!
これから本格的登山シーズン。次は何処に行こう!?(^^)/
PR
:2014:03/15/18:26 ++ 冬景色の霧訪山登山
もう3月中旬。そろそろ山登りのトレーニングでも始めようかなぁ~。
今年は大雪で、標高の高い山はまだたっぷりと雪が残ってそう。
なら、標高の低い山へ。ということで、選んだ場所は霧訪山。
4年前に訪れたのは、ほぼ同時期の4月6日。
そのときはひとかけらの雪すらなかったというのに、今回はなんと一面銀世界!
おかげで駐車場で車がスタックしかけてしまった(どうにか脱出)(^^;
ということで、どうにか駐車場に停めて登山開始。
登り始めは、雪がとけて茶色い土が所々見えていたが、ちょっと登ると完全な雪道。
幸い登山道は雪が踏み固められており、普通の登山靴でもどうにか登ることができた。
(滑り止めは持参したが結局使わなかった)
休憩も取らず登り続けて45分。霧訪山頂上(1305m)に到着!

前回は残念ながら視界が悪かったが、今回は快晴&絶景!
ポットに入れてきたコーヒーをすすりながら荘厳な山々を眺める。至福のひととき♪


登山靴だと下山は結構ツルツル。案の定、一度スッテンコロリンと転んでしまった(^^;
今年は大雪で、標高の高い山はまだたっぷりと雪が残ってそう。
なら、標高の低い山へ。ということで、選んだ場所は霧訪山。
4年前に訪れたのは、ほぼ同時期の4月6日。
そのときはひとかけらの雪すらなかったというのに、今回はなんと一面銀世界!
おかげで駐車場で車がスタックしかけてしまった(どうにか脱出)(^^;
ということで、どうにか駐車場に停めて登山開始。
登り始めは、雪がとけて茶色い土が所々見えていたが、ちょっと登ると完全な雪道。
幸い登山道は雪が踏み固められており、普通の登山靴でもどうにか登ることができた。
(滑り止めは持参したが結局使わなかった)
休憩も取らず登り続けて45分。霧訪山頂上(1305m)に到着!
前回は残念ながら視界が悪かったが、今回は快晴&絶景!
ポットに入れてきたコーヒーをすすりながら荘厳な山々を眺める。至福のひととき♪
登山靴だと下山は結構ツルツル。案の定、一度スッテンコロリンと転んでしまった(^^;
:2014:01/19/08:13 ++ 弘法山・中山霊園遊歩道トレッキング
弘法山~中山霊園にちょっとしたトレッキングコースがあることを知り行ってみた。
弘法山の駐車場の後ろの階段を登ってトレッキングスタート!

歩くのはほとんど雪の上なので、気分はスノーシュートレッキング♪
お年寄りのことを考えてか、コース上結構短い間隔でベンチが準備されている。

ほぼ中間地点。この少し手前が北アルプス方面の一番のビューポイント。

尾根っぽいとこや、ちょっとした急登もあり、山登りの気分も軽く味わえる。

登り始めて30分、開けた場所に到着。マレットゴルフ場のようだが、ここが頂上?

展望台があると聞いていたのに何処にも見当たらない???
けど、「中山霊園・弘法山遊歩道 全長=1820m」の看板もあるし、何かそれっぽい。
周辺を散策する。中山霊園側は開けていてとても眺めが良い。(^^)
弘法山に戻り古墳先端から松本平の景色を眺める。この景色にはいつも癒やされる♪
P.S
後で、倉田文裕 オフィシャルブログ 「Passo a Passo 一歩一歩 」を見て、
中山霊園の展望台が無くなっていることを知った。残念!
雪のない弘法山・中山霊園遊歩道の様子は、こちらのブログが参考になるかも。(^^)/
弘法山の駐車場の後ろの階段を登ってトレッキングスタート!
歩くのはほとんど雪の上なので、気分はスノーシュートレッキング♪
お年寄りのことを考えてか、コース上結構短い間隔でベンチが準備されている。
ほぼ中間地点。この少し手前が北アルプス方面の一番のビューポイント。
尾根っぽいとこや、ちょっとした急登もあり、山登りの気分も軽く味わえる。
登り始めて30分、開けた場所に到着。マレットゴルフ場のようだが、ここが頂上?
展望台があると聞いていたのに何処にも見当たらない???
けど、「中山霊園・弘法山遊歩道 全長=1820m」の看板もあるし、何かそれっぽい。
周辺を散策する。中山霊園側は開けていてとても眺めが良い。(^^)
弘法山に戻り古墳先端から松本平の景色を眺める。この景色にはいつも癒やされる♪
P.S
後で、倉田文裕 オフィシャルブログ 「Passo a Passo 一歩一歩 」を見て、
中山霊園の展望台が無くなっていることを知った。残念!
雪のない弘法山・中山霊園遊歩道の様子は、こちらのブログが参考になるかも。(^^)/
:2014:01/16/06:33 ++ 2014年の初登山(トレッキング)は長峰山
まだ道のあちこちに数日前に降った雪が残る中、低山なら大丈夫だろうとの予想のもと、今年初の登山(長峰山)をすることにした。
長峰荘からちょっと登った広場に駐車。
残雪を踏みしめながら登っていく。
1.8kmをのんびり1時間かけて登り、頂上に到着!
前回建て替え工事中だった展望台が、リニューアル(2013年4月)していたのだが、
屋根から落ちる雪が危険とのことで、残念ながら冬は立ち入り禁止になっている。
空気が澄んだ冬は、山々が鮮明に見えて空と雪とのコントラストも綺麗で最高!
今まで冬登山はしなかったが、こんな素晴らしい景色が見れるんなら、
たまには普通の登山靴で登れる低山(里山)を登ろうかな~。(^^)/
長峰荘からちょっと登った広場に駐車。
残雪を踏みしめながら登っていく。
1.8kmをのんびり1時間かけて登り、頂上に到着!
前回建て替え工事中だった展望台が、リニューアル(2013年4月)していたのだが、
屋根から落ちる雪が危険とのことで、残念ながら冬は立ち入り禁止になっている。
空気が澄んだ冬は、山々が鮮明に見えて空と雪とのコントラストも綺麗で最高!
今まで冬登山はしなかったが、こんな素晴らしい景色が見れるんなら、
たまには普通の登山靴で登れる低山(里山)を登ろうかな~。(^^)/
:2013:08/13/09:04 ++ 2013/8/13 八ヶ岳登山 編笠山(2524m)→権現岳(2715m)→三ッ頭(2580m)
早朝、「どこか登山に行こう!」と思い立ち、決めたの場所は八ヶ岳の編笠山。
標高差964m(from観音平)、コースタイム3時間20分と、日帰りには丁度良い感じ。
自宅から車で2時間、8:30に登山口の観音平(1560m)到着。
お盆休み中だが月曜なので少しは空いてるかと期待したが、時間が遅いこともあり駐車場は一杯。周りに迷惑にならない場所を探してちょっと強引に駐車し、登山出発!(^^;
展望台経由で行くつもりだったが、展望台への分岐点が分からない。
結局、直接編笠山に向かうことに。
押手川までは比較的緩斜面で登り易かったが、押手川から20分後岩場の急登に!
登ること30分、編笠山頂上(2524m)に到着!
間近に見える八ヶ岳連峰の峰々の壮観さに感動!
当初、ここから青年小屋経由で観音平に降りる予定であったが、膝の調子も良く、ちょっと物足りない感じがしたため、予定を急遽変更して権現岳を目指すことに。
青年小屋で水場(乙女の水)の案内を見かけるが、権現岳登頂後再びこの場所に戻ってくるつもりだったので、水補給をせずにそのまま進む(これが大失敗)。
権現岳までの道は思ったよりも険しく、滑りやすいガレ場や、滑落を意識するような岩場、更には鎖場まである。
そしてピークに到着。権現岳の山頂だ~!と思ったが、ん・・・何か違う?
次のピーク、今度こそ~!と思ったら、またしても違う感じ。
(後で調べると、この2つは西ギボシと東ギボシという山頂だった(^^;。)
そして、遂に本物の権現岳に山頂に到着!と思ったが、山頂の看板らしきものがない。
休憩している方に聞くと、権現岳の山頂はちょっと先に見える岩場で、看板は岩場の裏にあるらしい。メジャーな山なのになんて分かり辛いんだ...
ということで、苦労してようやく権現岳の山頂(2715m)に辿り着く!
帰りは、最初来たコースを青年小屋まで戻るつもりでいたが、三ッ頭経由で観音平に戻るコースもあると聞き(自分も簡単な地図を準備していたが車に置き忘れてしまった)、初めてのコースでちょっと心配ではあったが行ってみることにした。
が、すでに疲労困憊状態。たかが30分の登山でも結構つらい。ようやく三ッ頭到着!
ここからはひたすら下るのみ。どうやら尾根沿いのルートで(小泉口登山コース)、往路のルートに比べ足場もよく(ガレ場や危ない岩場がもない)、同じ観音平に向かうグループと合流したことで精神的不安も払拭されいいペースで下ることができた。
天気が良かったお陰で、素晴らしい景色を堪能でき充実した登山となった。
ただ、安易なルート変更は反省点。地図も持たず知らないルートを進むのは危険だし、
生命線である水が底をつきかけたのには焦った。
☆観音平→編笠山:標高差964m
☆観音平→権現岳:標高差1155m
☆観音平→編笠山→権現岳→三ッ頭→観音平:約14km
<観音平→編笠山(1:55)> ☆参考コースタイム:3:20
8:40観音平→9:10雲海→9:40押手川→10:00岩場の急登→10:35編笠山
<編笠山→権現岳(1:15)> ☆参考コースタイム:1:50
11:00編笠山→11:20青年小屋→12:10権現小屋→12:15権現岳
<権現岳→観音平(2:30)> ☆参考コースタイム:4:05
12:40権現岳→13:10三ッ頭(5分休憩)→13:20分岐点→14:00ヘリポート→分岐点14:50→15:10観音平
標高差964m(from観音平)、コースタイム3時間20分と、日帰りには丁度良い感じ。
自宅から車で2時間、8:30に登山口の観音平(1560m)到着。
お盆休み中だが月曜なので少しは空いてるかと期待したが、時間が遅いこともあり駐車場は一杯。周りに迷惑にならない場所を探してちょっと強引に駐車し、登山出発!(^^;
展望台経由で行くつもりだったが、展望台への分岐点が分からない。
結局、直接編笠山に向かうことに。
押手川までは比較的緩斜面で登り易かったが、押手川から20分後岩場の急登に!
登ること30分、編笠山頂上(2524m)に到着!
間近に見える八ヶ岳連峰の峰々の壮観さに感動!
当初、ここから青年小屋経由で観音平に降りる予定であったが、膝の調子も良く、ちょっと物足りない感じがしたため、予定を急遽変更して権現岳を目指すことに。
青年小屋で水場(乙女の水)の案内を見かけるが、権現岳登頂後再びこの場所に戻ってくるつもりだったので、水補給をせずにそのまま進む(これが大失敗)。
権現岳までの道は思ったよりも険しく、滑りやすいガレ場や、滑落を意識するような岩場、更には鎖場まである。
そしてピークに到着。権現岳の山頂だ~!と思ったが、ん・・・何か違う?
次のピーク、今度こそ~!と思ったら、またしても違う感じ。
(後で調べると、この2つは西ギボシと東ギボシという山頂だった(^^;。)
そして、遂に本物の権現岳に山頂に到着!と思ったが、山頂の看板らしきものがない。
休憩している方に聞くと、権現岳の山頂はちょっと先に見える岩場で、看板は岩場の裏にあるらしい。メジャーな山なのになんて分かり辛いんだ...
ということで、苦労してようやく権現岳の山頂(2715m)に辿り着く!
帰りは、最初来たコースを青年小屋まで戻るつもりでいたが、三ッ頭経由で観音平に戻るコースもあると聞き(自分も簡単な地図を準備していたが車に置き忘れてしまった)、初めてのコースでちょっと心配ではあったが行ってみることにした。
が、すでに疲労困憊状態。たかが30分の登山でも結構つらい。ようやく三ッ頭到着!
ここからはひたすら下るのみ。どうやら尾根沿いのルートで(小泉口登山コース)、往路のルートに比べ足場もよく(ガレ場や危ない岩場がもない)、同じ観音平に向かうグループと合流したことで精神的不安も払拭されいいペースで下ることができた。
天気が良かったお陰で、素晴らしい景色を堪能でき充実した登山となった。
ただ、安易なルート変更は反省点。地図も持たず知らないルートを進むのは危険だし、
生命線である水が底をつきかけたのには焦った。
☆観音平→編笠山:標高差964m
☆観音平→権現岳:標高差1155m
☆観音平→編笠山→権現岳→三ッ頭→観音平:約14km
<観音平→編笠山(1:55)> ☆参考コースタイム:3:20
8:40観音平→9:10雲海→9:40押手川→10:00岩場の急登→10:35編笠山
<編笠山→権現岳(1:15)> ☆参考コースタイム:1:50
11:00編笠山→11:20青年小屋→12:10権現小屋→12:15権現岳
<権現岳→観音平(2:30)> ☆参考コースタイム:4:05
12:40権現岳→13:10三ッ頭(5分休憩)→13:20分岐点→14:00ヘリポート→分岐点14:50→15:10観音平