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nOnのなんでも情報館Blog

上越の釣り・携帯・PDA・パソコン・テニス・ギター・デジカメ・旅行・オートキャンプ・DIY等々、日常の話題からちょっとマニアックな裏技・裏情報まで、読んで楽し、知ってお得、やって便利な情報を提供する「nOnのなんでも情報館」です。皆さんからの様々な情報もお待ちしてます。
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:2011:09/27/04:41  ++  角蔵山登山断念→おひさまロケ地見学→金松寺山登山

家から車で15分程で行ける「角蔵山(1164m)」に登ってみることにした。

登山口へは、国営アルプス安曇野公園の近く、山口家の脇を入っていくが...
道幅は狭く途中から未舗装。しかも凸凹が酷くFRのハイエースでは太刀打ちできそうにない。

一旦我が家に戻り、四輪駆動のアルトで出直すことに。
がっ、アルトでも苦戦。ハイエースなら確実にスタックしたであろう。
そして山口家から5分程で、ようやく「住吉神社奥社登参道」の標識

しかし肝心な登山道はというと、雑草に覆われまったく分からない。
獣道を登山する技術と勇気はないため、残念ながら断念!

実はこの辺、NHKのおひさまのロケ地となっている。

朝早いのに結構な数の観光客。

しょうがないので、久しぶりに家から一番近い金松寺山に登ることにした。
2年ぶりなのだが、そんなに久しぶりという感じはしない。

途中の88番鉄塔との分岐点。道が草で覆われてない88番鉄塔方向に向かう。
すると、なんとなく見慣れない風景。どうやら、道を間違えたようである。(^^;
けど、到着した88番鉄塔から見下ろす景色はなかなかのもの。

メインルートに戻り、登山開始から1時間30分で金松寺山山頂(1625m)に到着。
山頂の視界は悪いので、ちょっと下のビューポイントで休憩。

けど、丁度今の季節は草木が生い茂り残念ながら我が家方面が見通せない。

今回の金松寺山登山は、見通しのいい88番鉄塔がちょっとした収穫。
気分的にも距離的(登り1時間)にもトレーニングには丁度いいかも。(^^)/

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:2011:09/16/06:07  ++  2011/9/11 燕岳(2763m)登山

今まで膝が心配で里山ばかりを選んで登っていたいが、そろそろ本格的な登山を!
ということで近場で一番メジャーな燕岳(つばくろだけ)にチャレンジすることにした。

登山口のある中房温泉は初めてだったが、道幅の狭い山道が結構続き思ったより時間がかかってしまった(5:15自宅→6:15中房温泉)。
120台の無料駐車場があるとのことだったので駐車の心配は一切してなかったのだが、
着いてビックリ!駐車場はすでに満杯で、路肩は迷惑駐車の列。( ̄▽ ̄;)げっ!!

しかしここでちょっとした奇跡!?なんと第2駐車場の一番奥にたった1台分の空きスペースがっ!ということで無事駐車完了。駐車場のお隣さん曰く「いつもはここまで酷くないんだけど、最近テレビで燕山荘が泊まってみたい山小屋№1だと紹介されたからじゃないかなぁ~。」とのこと。

後で調べたら確かに、テレビ東京の土曜スペシャル「天空の宿へ~にっぽん山小屋物語~」(2011年9月3日)で山小屋の魅力と大絶景の感動を伝えてくれてた様である。

駐車場から約10分で、登山口のある日帰り温泉「湯原の湯」に到着。

初めて登山届け(入山届け)というものを提出し、登山開始!

前方のおにいちゃんは、あんな軽装(普段着)で頂上まで登るのだろうか?
 
6:37 登山開始<標高1462m>
↓(23分)
7:00 第1ベンチ(唯一の水場)
↓(17分)
7:17 第2ベンチ
↓(22分)
7:39 第3ベンチ《10分休憩》
↓(19分)
8:08 富士見ベンチ(視界が良ければ富士山が見えるはずだが、この日は)
↓(21分)
8:29 合戦小屋<標高2350m/中房温泉3.8km←→燕山荘1.7km>《5分休憩》

北アルプス三大急登と言われるだけあって、結構キツイ登りが続くが、所々に休憩場所があるため、自分のペースで登ることができる。ただ、山小屋宿泊の登山者が降りてくる時間と丁度重なったのか下山者が非常に多く(人が恋しくなる里山とは大違い)、狭い登山道のすれ違い待ちも度々。また、さすがメジャーな山だけあって、中高年だけでなく山ガールと呼ばれるお洒落な格好をした若い女性も多くみかけられた。

合戦小屋では名物のスイカ(波田スイカ?)が切り売りされており、多くの登山者が美味しそうにかぶりついていた。せっかくなんで自分も食べてみるかっ!と思ったが残念ながら財布を持ってきてなかった。(^^; ちなみにスイカ一切れ500円(多くのHPでは800円と紹介されてたが...)、ビール1本500円であった。
 
↓(12分)
8:46 ??ベンチ(山頂に燕山荘が綺麗に見える)

↓(32分)
9:18 燕山荘到着!登山口から燕山荘まで2時間41分

登山開始から山頂近くまでずっと霧と雲に覆われ眺めが悪かったが、山頂に辿り着くと一転!山頂から西側はほとんど雲のない晴天で、槍ヶ岳をはじめとした北アルプスの山々や稜線を鮮明に眺めることができた。快晴なら360℃の眺望が広がるはずだが、東側は残念ながら相変わらず雲に覆われほとんど何も見えない。


燕山荘と燕岳の分岐点からの180°の眺望


燕山荘から眺める槍ヶ岳


燕山荘から眺める燕岳


ちょっとコーヒーブレーク

9:50 燕山荘から燕岳へ出発

10:16 燕岳到着!


燕岳頂上(2763m)からの180°の眺望

燕山荘へ引き返す。

10:34 下山開始

12:50 登山口到着。(燕山荘から登山口まで2時間24分

今年初めての本格的登山。膝痛を心配してたが、最近のトレーニングの効果か、幸い発症することはなかった。この調子なら、これからの絶好の登山&紅葉シーズンを満喫できるかもしれない。(^^)/

:2011:08/21/07:00  ++  2011/8/15 乗鞍高原 見晴峠(1890m)登山

乗鞍見晴峠という見晴らしのいい1時間半位の登山コースあると知り行ってみた。
白骨温泉への峠道とは知らず、最初全然違う道を進み行き止まりになってしまった。(^^;
てっきり見晴峠は見晴らしがいいと思い込んでたが、後で調べると、途中の見晴岩での景色がいい(岩に登ると乗鞍岳が綺麗に見える)らしい。
もしかして、途中のあの大きな岩がそうだったのか!?
登山道はずっとトラバース気味で緩やか。トレーニングにはちょっと物足りないかな?
元気が有り余り、登山の後、久しぶりに三本滝を見に行ってしまった。
近くにお気に入りの温泉(せせらぎの湯)があり、最後は当然温泉を楽しんだ。(^^)/

※画像クリックで連携&操作可能なデータシートに移動

:2011:08/07/14:53  ++  トレーニングに最適?足慣らしの戸谷峰登山

なんだかんだで、実はまだ今年登山をしてない。(^^;
「今日こそは!」と前々から興味のあった荒船山に車を走らせたが生憎天気は曇り。
どうせ有料道路代と時間を掛けて行く(片道2時間以上)ならベストな日和にしたい。
と急遽、道の途中にある近場の戸谷峰登山(初)へと変更!


戸谷峰の駐車スペースは帯所橋手前(松本側)の右側(3台程)がメインらしいが、
工事車両が占領しており停められない。
幸い三才橋手前左側に1台分のスペースが空いており駐車。


 
登山口は野間沢橋手前の階段。Start早々から道が狭く急斜面だったのは意外。


 
しかしその先はそれ程でもなくもなくのんびり黙々と頂上を目指す。
がっ、時折「ウォー!」という叫び声か動物の遠吠えか判らない音に若干ビビリ気味。
夏休みだがさすがマイナーな里山。人に合うこともない。っと、前方に人影!


そして「ウォー!」という声! おぉ~、あの奇声はこのお方であったか!

71鉄塔手前から頂上までのんびりと世間話をしながら登って行く。
話を聞くと地元(登山口近くの里)の青年で、時々登山のトレーニングで来ているとのこと。
72鉄塔でちょっと休憩をした後、更に頂上を目指す。
そして遂に戸谷峰頂上(1629m)に到着!所要時間1時間20分。


もうちょっと視界が良ければ...というのが正直な気持ちだが、
シーズン初めの足慣らしや普段のトレーニングには丁度いいレベルかも。

そして、ちょっと靴ズレ気味の足に絆創膏を貼ろうとしたところ、虫の猛攻!!!
こりゃヤバイ!っと、早々に頂上を後にする。

下山は50分程であったが、一足先に下りていった青年には追いつけず!さすが30歳。
爽やかな登山青年、このブログを見たらご一報を!(^^)/

:2011:07/14/06:31  ++  絶景の王ケ鼻で読書『神様のカルテ2』

絶景ポイントとして有名な美ヶ原高原の王ケ鼻
王ケ頭から僅か1kmの距離なのだが、昨年の王ケ頭登山では不覚にもスルー。
1年ぶり、今回は軟弱にも車を使って行くことにした。

我が家から美ヶ原高原まで、車で1時間強。

山本小屋ふる里館駐車場に車を停め、王ケ鼻までのハイキング開始。

30分で1年ぶりの王ケ頭。その先には目的地の王ケ鼻が見える。

更に15分歩き、王ケ鼻に到着!
松本平と北アルプスが広がる絶景!270度の大パノラマ!

そして、松本平側へちょっと下るとそこは断崖絶壁。((((;゚Д゚)))ガクガクガク

けど、アルプスのいくつかの名峰が雲が隠れてしまってるのがちょっと残念。
雲がなくなるまで、ちょっとゆっくりしよう。
っと、取り出したのは今の愛読書『神様のカルテ2』。

松本市の現役医師が書いた小説で舞台は松本。偶然だが王ケ鼻の話も出てくる。
とっても感動的な物語で、遂に映画化もされたらしい(2011年08月27日公開)。

1時間程北アルプスを眺めながらのんびりと読書に勤んだが...、
雲が晴れるどころか、逆に雲行きが怪しくなってきたので王ケ鼻を後にする。

牛伏山には青空が広がり、夏本番の気配。
そろそろ山登りも始めるか!(^^)/